妊娠中のじんましんと性病の関係

性行為をする場合、性病に感染する可能性はいつだってあります。性病は誰が持っているか分からないのです。時には自分が気が付かないうちに性病に感染していて、それを知らずに人に移してしまうということだって考えられるのです。そのために性行為をする時にはコンドームなどを使用して予防することが大切なのですね。
そして性病に感染すると症状が出る場合と、症状がなかなか出なくてわかりづらい時があります。そしてよく見られる症状はおりものの変化や外陰部のムズムズ感、そして発疹などでしょう。はじめは性器周辺に限定された症状が出るのが一般的です。
しかし性病に感染して時間が経過して症状が悪化すると時には全身状態としてじんましんが出ることもあります。このじんましんは性病に限らずほかの病気でも出る症状なので、見分ける注意が必要です。しかし、検査をしても原因が不明、そして何度もしつこく繰り返す、薬が効かないなどのじんましんであれば、もしかすると性行為で感染するのHIVを疑うべきなのかもしれません。HIVは血液検査によって判断することはできますが、一旦ウィルスが体内に入って感染すると現在は完治をする方法がありません。しかし内服をしながらコントロールして症状を押さえて普通の生活を送ることはできるのです。一つ問題になるのは、妊娠中のことではないでしょうか。HIVの場合は体内で胎児に感染する可能性もあるので、妊娠中から、水平感染を避けるための治療を始めなくてはいけません。内服治療になりますが妊娠中は定期的で確実な内服をしなくてはいけません。それによって赤ちゃんへの感染を防ぐことが出来るのですね。また普段からもし性病の検査をする時にはHIVも意識して検査を受けるべきですね。